会長挨拶

会長挨拶

校友会長 松浦 栄子(79回生)

校友生の皆さま、こんにちは。

 校友会は1906年(明治39年)に発足し、会員同士の親睦と学園への支援のため様々な行事や活動が続いてきました。

 校友会の活動や行事はどの活動をとっても校友生同士が教えたり、教わったり、共に準備したりしており、集まるといつの間にか少女時代にもどり、先輩後輩共に和気藹々とした笑い声の絶えない会合となっています。また、集まってくださる方々の年代を見ますと二十代から八十代までの方々が仲良く、楽しく、学園のために嬉々として働いてくださっています。校友会はこのような会員一人ひとりの尊い奉仕の精神から成り立っており、この奉仕の精神は、普連土学園の教育の中で、自然にごくごく普通に私たちの心の中に根付いたものだと思っています。

 

 今ご覧のように、普連土学園HPの中に校友生への案内が掲載されています。校友会の活動情報を更新してまいりますので時々このページに訪問してください。そして、まだ校友会行事に出たことがない方々も校友会の活動をご覧になり活動や行事に参加なさってみてください。

 校友会は普連土学園卒業生皆さまの会です。同じ学校で学んだ同士、お友達と誘い合わせての参加はもちろんのこと、一人での参加も皆にすぐに打ち解けて楽しいひと時を過ごすことができます。校友会はいつでも、大きく手を広げてあなたをお待ちしています。

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